ヌルピョンです。
ゴールデンウィークの後半は、ボクシングジムもお休みで、活動はうどん屋さんのみであるので、何となくカラダに余裕がある。というか物足りない。
ただし、うどん屋さんはオープンの朝10時から、そこそこ忙しい。僕は3日の日は朝の6時半から、うどん麺を仕込み始めた。
フードコートには、掃除屋さんも、まだ来ていないので真っ暗の中、僕のうどん屋さんだけライトが光って、さながらヌルピョンうどん麺打ちライブショウのようだった。まあ、いずれ手打ちうどんライブもするつもりであるが、包丁付きのまな板で、うどん麺、切っているところ見せたいもん!
朝、1番に行って仕事を始めるのが、僕は、なんとなく心地よい。誰もまだ踏んでいない新雪を踏んでいくみたいで。
ところで今日、丸亀製麺イオンモール京都店に新しい大隊長がお見えになられて、陣頭指揮をとられた。新しい大隊長と一緒にお仕事するのは、初めてだった。
大隊長は、僕らには、さほど興味を示さないが、中隊長に対しては小姑のように、何かとチクリチクリと、いびっておられた。
僕は中隊長に対して情があるので、なんか可哀想だった。
また、その光景を見て、改めて僕は組織に所属するのが無理だぁ~と思ったが、その前に、どこの組織が、こんなへんてこりんを組み込んでくれると言うのか~!
絶対捨てないであろうと思われた幼なじみに捨てられた男を!(もう最近は、これを売り文句にしている。)
ただ、捨て子拾い子は、よく育つというので、豊臣秀吉は自分の子に捨丸、拾丸と名付けている。
組織に所属出来ない人は、自分でやっていくしかない。僕も兵隊は務まりますよ。なんとかガンバって下士官?
いや?下士官も無理だなぁ~。僕は人に、
「こうして下さい。あ~して下さい。」
と指示出すことが出来ないから。
だから前職のアクセサリー屋さんも、ずっと一人でやっていた。ほんのちょっとの間だけ、女の子を雇ったことはあるが、ラマンだったからね。
雇ったうちに入らない。
ここで、こんなこと言うのもなんだが、中隊長殿
「ガンバって下さい!」
僕も、これから四季のない国で、紙芝居屋みたいなことをやっていきます。
そして、何年かのち、このブログの存在、教えますので、読んでみてください。
お店のこと、たくさん書いてあるので、きっと面白いですよ。
話しは少しさかのぼって、5月1日ボイトレ教室だった。課題曲「枯葉」、クリアーしてきた。
素直に歌が歌えるようになりだした。
説明すると、
説明していらんか~。別に。
いや、しておこう。
歌、歌う時って、これから歌、歌いますよ~って、なりますよね。
気分的に、しかも人前で歌うとなると、尚更いまから歌、歌うぞ~って、なりますよね。
ほんの少しでもリキ、入ってしまいますよね~。
これを完全に取り払った状態のことです。
素直に歌うというのは、いわゆる歌わない状態です。
言葉をどんどん口の中から、丁寧にまっすぐ捨てていく感じです。
で、僕も相撲で例えると、やっと序二段に昇格した感じです。
それから牧師のルカ先生が真言密教の僧侶の名をいただかれた。おめでとうございます?でいいんだよな~。