ヌルピョンです。
4月1日のクラブアロエのライブ「橙武者」に遊びに来てくださった方々、ありがとうございました。
そして、この夏、おそらく8月になると思いますが、またまた都内でライブする予定なので、遊びに来てくださいませ。
今回のライブは僕自身が、おそらく1番楽しんだライブだった。
歌うことの楽しさ、演奏する楽しさ、荒削りな状態の曲をリハで初めてメンバーに披露し、本番でカッコイイ曲に変身して、その上で、おもいきり歌えるのである。
おまけに、それを見に来て下さる人がいるのである。
なんとも贅沢な夜だった。
死ぬんじゃないだろうかと思ったので、ライブ後の運転はベース梶野さんに頼んだ。
ライブ後はメンバーとスタッフとスタッフのお友達とモダチョキの長谷部の、ごくごく限られた面子で鍋を囲んで食事を楽しんだ。その空間は、とっても心地よいものだったので、帰り道、死ぬんじゃないだろうかと思ったので、運転は、やっぱり、あの意地悪そうなキツネ顔した先輩の梶野氏に頼もうと思った。
ところで、ライブ会場に僕は昼の2時に着いたのですが、すでに大勢の方々が並んでいたので、ヌルピョンも人気でたな~と思っていたら、隣の会場の客だった。
しかも深夜番組の「オネマス」のイベントだった。
やっぱりオッパイには、かなわないか~!
僕も、ひと昔前なら、オッパイにはコールド負けの選手だった。
今は、土俵際で、そこそこ粘れる選手にまで、おそらく成長していてくれ!
と言うのも、今回の上京ではベース梶野さんとレコードヤクザの内門氏の2つの家を泊まり歩いたのですが、
梶野氏の家に泊まっているときに、梶野氏が
「エクスタシーの基準が女の子に向けているだけだと発展性というか、それだけでしょ。」
と、ここは文字で表すのが難しいなあ~。ニュアンスみたいなモノだから。
「イチローなんかは、野球というモノで感じているんだよ。」
と、囁かれた。
僕は、なるほどな~と思った。
が、オネマスに出演している初音みのりが好きな僕もいるのも、また現実だ。
彼女は、僕が恋焦がれている恋人に似ていったために気に入られてしまった。
ただ、僕の友人は、
「似てるか?!」
と言う。
僕も最近、似てるか?と思う。
やっぱり、僕の恋愛は♪♫気持ち悪いのか~♪♫
♪♫気持ち、悪い(やっぱり)♪♫
♪♫気持ち、悪い(やっぱり)♪♫
話しが、ずいぶん反れたというか、どんな話し、してましったけ?
あぁ~イチローだ。
僕も音楽だ~!それもロックミュージックだ!
今回、これほどロックバンドをしているときの気持ちいい感触は、なかった。
10代の頃のカッコイイ、ロックバンドを作ったつもりで、夜な夜な一人で、踊り歌って、
1階に住む両親に、のぞき込まれ
「あんた、一人で何してんにゃな~!下に響いて、うるさくて寝られへんやろ~。」
と言われても言われても、やり続けていた頃のウキウキした感じが甦るようなぐらいの初々しさが、今回あったんだ。
もう一回言わせてもらおう。
「イヤー、気持ちよかったー!」
つづく